08/12/14 12:52:52
米商業用不動産大手は相次いで借入金の返済先延ばしを余儀なくされている。
テナントである小売り・外食チェーンの閉店が加速し、資金繰り難に陥っているため。
これが商業用不動産ローン担保証券(CMBS)の一段の値下がりを呼ぶ悪循環と
なっている。
ハワイの「アラモアナ・センター」など有力モールを全米で約200カ所運営する
業界2位のゼネラル・グロース・プロパティーズは12月までに、資金繰り難から
計約10億ドル(900億円)の借入金の返済延期を金融機関に認めてもらった。
年末までに借り換えが必要な資金の手当てにめどがついていないという。
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