【経済動向】ロジャーズ氏ら衝撃予想「来年のダウ平均は4000ドル」-米ビジネス誌がインタビュー[08/12/12]at BIZPLUS
【経済動向】ロジャーズ氏ら衝撃予想「来年のダウ平均は4000ドル」-米ビジネス誌がインタビュー[08/12/12] - 暇つぶし2ch1:依頼@台風0号φ ★
08/12/14 02:59:06
 米ビジネス誌『フォーチュン』がこのほど行った、著名財界人8人に対する「2009年の経済動向」の
インタビューでは、「ダウ・ジョーンズ工業平均株価は4000ドルまで落ち込む」、「米国国債市場には
すでに深刻なバブル崩壊が始まっている」、「失業率は2010年には9%に上昇する」、「不動産ビルの
価格は15%下落する」などの衝撃予想が相次いだ。鳳凰財経が外電を引用し、12日付で伝えた。

 インタビューに応じたのは、ヌリエル・ルビニ氏(ニューヨーク大学経済学部教授)、ロバート・シラー氏
(エール大学経済学部教授)、「債券王」ビル・グロス氏、「商品王」ジム・ロジャーズ氏、メレディス・
ホイットニー氏(オッペンハイマー アナリスト)、シーラ・ベアー氏(米国連邦預金保険会社(FDIC)総裁)、
ジョン・トレイン氏(Montrose Advisors総裁)、ウィルバー・ロス氏(W.L.Ross総裁)の8人。

 「米国のGDPは2009年もマイナス成長で、 2010、2011年の成長率はわずか1-1.5%の見込みとなる。
失業率のピークは2010年で9%に達する。米国の不動産ビルの価格も現時点で25%ダウン、しかし2010年
にはさらに15%ダウンする見込み」(ルビニ教授)

 「商品市場は唯一健全な資産。次いで、中国や台湾の株式。特に台湾企業は、中国本土の長期的な
成長の恩恵を受けやすい」「米国債のバブルはすでに崩壊していて、30年期の長期国債の利子は0.04%と
低く、買い入れる理由がない。大量の国債は市場から淘汰され、インフレーションが深刻化する」、「人々は
通常、6%のリターン率で初めて買い入れをはじめる。しかし現在の米国株のリターン率はわずか3%で、
元のレベルに戻るには、ダウ平均が4000ドルに落ち込まなければならない」(ロジャーズ氏)

 「経済全体は人々の想像以上にひどく、今後も消費市場の動向に注目し続けるべき。銀行のシステムには
2009年以降、規模の縮小、銀行の倒産、新銀行の誕生などを伴う大規模な“メス”が入る」(ホイットニー氏)

 インタビューではこのほか、2009年の「先行き不透明感」を示す発言が続いた。


▽ソース:SearchChina (2008/12/12 11:38)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch