08/12/13 00:42:32
JR東海の松本正之社長は12日、大阪市内で記者会見し、
平成37年に首都圏-中京圏の開業を目指すリニア中央新幹線について
「(その後の課題となる)近畿圏への延伸も(全額を自己負担する首都-中京と)同じ方式でやりたい」との考えを示した。
松本社長は「現在の体力では(当初区間の)首都-中京が限界だ」とも発言。
一方で、東京-大阪間の輸送は同社の使命として
「同じ方式でできるよう体力を整え、できるだけ早く近畿圏へ持っていきたい」と話した。
具体的な発着駅については
「東海道新幹線のバイパス機能を果たすべきで、乗客が乗り換えやルート選択をできることが必要だ」と述べるにとどめた。
ソース:MSN産経ニュース
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