08/12/12 10:40:39
米大手銀シティグループ傘下の日興シティ信託銀行(東京・品川)の売却先として、
三菱UFJ信託銀行が有力になったことが11日、わかった。
住友信託銀行やみずほ信託銀行も入札に参加しているが、三菱UFJ信託の
買収提示額は他社を上回っているもよう。早ければ今月中にも決着する見込みだ。
シティグループは経営立て直しのため、世界的に資産圧縮を進めており、日本では
非中核事業の日興シティ信託の売却を決定。
今月1日に売却先を決める入札を実施していた。
交渉関係者によると、各社の買収提示額は200億円を上回っているもようだが、
三菱UFJ信託は最も高い金額を提示したとみられる。
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