08/12/10 23:08:53
世界3位の鉱山会社、英豪系リオ・ティントは10日、1万4000人を削減し、
来年の設備投資50億ドル(約4600億円)減らす方針を示した。
世界金融危機で金属需要が抑制されるなか、負債圧縮を目指す。
リオ・ティントはオーストラリア証券取引所への届け出で、
10月15日に 2008年7-9月(第3四半期)業績の見直しを行って以降、
「需要状況が一段と悪化しており、その結果、グループの優先課題を手元流動性の維持と
短期債務の削減に再設定した」ことを明らかにした。
雇用削減数は9万7000人の全従業員の約14%に相当する。
URLリンク(www.bloomberg.com)
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