08/12/10 17:21:31
本格的なスキーシーズンを前に群馬、栃木両県のスキー場が新たな集客策を打ち出している。
レジャーの多様化で客数が減り続けているうえ、今季は景気低迷の逆風も吹く。
複数のスキー場が手を組んで共通の割引を導入したり、宣伝も一本化したりするなど魅力向上に
取り組む。ガソリン代の割引券や駐車場の無料化など価格面で工夫する動きも目立つ。
群馬県吾妻地区の万座温泉(嬬恋村)など6スキー場は連携組織「浅間・白根スノーエリア」を
結成した。共通のパンフレットやリフト割引券(500円)を用意。27日には長野県佐久市の
ラーメン店と開発した特製ラーメンを共通メニューとして発売する。「地域全体の相乗効果で
魅力を高める」(軽井沢スノーパークを運営するプレジデントリゾート軽井沢の星勝美専務)
狙いだ。
スキー以外の楽しみも提案する。ハンターマウンテン塩原(栃木県那須塩原市)はJR那須塩原駅と
結ぶシャトルバスの帰路、今年7月に開業した近くの商業施設「那須ガーデンアウトレット」に
停車させる。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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