08/12/10 13:44:45
[ヘルシンキ 9日 ロイター] フィンランド中央銀行は9日、2009年の
同国経済は1993年以降では初のマイナス成長に陥る、との見方を示した。
世界的な景気減速が響くという。
中銀は四半期経済見通しで「世界的な金融危機は、従来の推定よりも長期に及び、
一層深刻であることが明らかになった」と述べた。
さらに「国内の金融システムは安定しているが、フィンランドは国際的な危機と
無縁ではいられない」との見方を示した。
中銀は09年の経済成長率予想をマイナス0.5%に下方修正した。
従来は1.3%のプラス成長を予想していた。
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