08/12/10 13:10:20 BE:551239283-PLT(12021)
内閣府が10日発表した10月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標となる
「船舶・電力を除く民需」(季節調整値)は8997億円と、前月に比べて4.4%減った。
減少は2カ月ぶり。世界的な景気後退を受けて、自動車など輸出が多い産業からの受注が減った。
当面の設備投資は低い水準にとどまりそうだ。
10月の実績は日経グループのQUICKが民間調査機関27社に聞いた事前予測の
平均値(前月比4.2%減)とほぼ同じだった。内閣府は基調判断を3カ月連続で
「減少している」とした。
日経ネット
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