08/12/11 02:09:48 fx0s0msN
新MacBookに不具合が続出。トラックパッド、ビデオ、メモリ、スリープモードに問題
URLリンク(japan.cnet.com)
Appleの新MacBookに関して、あちこちで問題が報告されている。
新MacBookには、これまでにもすでにトラックパッドの不具合が見つかっていたが、
ほかにも、ビデオパフォーマンス、サードパーティーのメモリチップ、スリープモードに関する問題も報告されている。
新 MacBookに関しては、不満の数が増加しているように思われる。
メモリについては、クラッシュの問題も報告されており、サードパーティーのメモリチップを新MacBookや
MacBook Proに追加すると発生するようだ。Appleにメモリのアップグレードを依頼すると、
CrucialやOther World Computing(OWC)といったサードパーティー企業の製品よりもはるかに高くつくので、
メモリを増やしたい人は、これらの企業の製品を選ぶことが多い。
MacBook Proでは、正しくスリープモードに入れない不具合があり、本体を閉じると1分前後で
勝手に起動してしまったり、ユーザーが起動させるとフリーズしてしまったりするという。
これはメモリの問題ほど深刻ではないように思われるが、この問題に遭遇したユーザーには、
MacBookのPRAMをリセットすることが有効だったという報告が参考になりそうだ。
ビデオについては、Appleは依然として、NVIDIAのグラフィックスチップの問題を抱えている可能性がある。
Inquirerが新しいMacBook Proを分解して調べたところ、そのマシンに使われていたグラフィックス専用チップは、
NVIDIAが2008年に入って交換を約束したグラフィックスチップとよく似た素材を使っていることがわかった。
Apple Discussionsには、複数のユーザーが、「9600M GT」(Inquirerが調査したチップ)搭載マシンで
ゲームを行うとクラッシュすると報告してきた。NVIDIAはInquirerに対し、9600Mには高温下で不具合が発生する
傾向のあったチップと同じ素材は使っていない、と説明しているが、ある研究所は、マザーボードと同チップの
接合剤の成分を分析し、NVIDIAの説明とは異なる結論を出した。