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住宅金融支援機構は2009年4月をめどに、金利を最長50年間固定する新型の住宅ローン
「フラット50」を発売する方針を固めた。「200年住宅」など長期間住むことができる性能が
高い住宅が対象。
満80歳までに返済を終えるか、子供にローンを引き継いで完済することが貸し出しの
条件で、銀行の窓口などで申し込みを受け付ける。
現在、大手銀行などの多くは最長返済期間を35年までにしている。国土交通省の試算に
よると、200年住宅は通常の住宅よりも2割程度高くなるが、50年間のローンを発売すれば
普及を後押しできるとみている。
▽News Source NIKKEI NET 2008年12月08日07時01分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽住宅金融支援機構
URLリンク(www.jhf.go.jp)