08/12/07 01:21:35
5日付の独ビルト紙によると、ドイツ銀行のチーフエコノミスト、ノーバート・ウォルター氏は、
2009年のドイツ経済が最大で4%縮小するとの見通しを示した。
同氏はビルト紙に対して「来年のドイツ国内総生産(GDP)は最大で4%縮小する可能性が
ある。その確率は3分の1だ」と語った。その上で、最も良い場合は1%の縮小にとどまる、
と付け加えた。
さらに、政府は付加価値税(VAT)率を3%ポイント引き下げ、1年間16%に据え置く措置を
即座に実施するべき、と指摘。「さもなければ、打撃はもはや回避できない」との見方を示した。
▽ソース:ロイター (2008/12/05 17:24)
URLリンク(jp.reuters.com)
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