08/12/06 20:25:39
第14回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP14)は6日、
温暖化ガス削減に向けた技術開発の協力を議題にした討議に入る。
中国などが先進国に省エネ技術に関する知的財産の無償開放を求めているが、
日本は知的財産保護の必要性を訴える方針だ。
2013年以降の地球温暖化対策の国際的枠組み(ポスト京都議定書)では、
温暖化ガスの大幅削減に向け、高効率の太陽電池や次世代バイオ燃料など革新的な技術開発が不可欠。
途上国への技術移転を含めた国際的な協調が重要テーマだが、
具体論で意見の対立が鮮明になりつつある。
ソース:NIKKEI NET
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COP14
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