08/12/05 14:25:08
[東京 5日 ロイター] 携帯電話各社が5日発表した新規契約から解約を差し引いた
11月の純増減数では、ソフトバンクの子会社ソフトバンクモバイルが11万3000件の
純増となり、19カ月連続でトップを維持した。
2位はイー・アクセスグループのイー・モバイルで9万7300件の純増とソフトバンクを
追い上げている。
低価格パソコンとデータ通信カードのセット販売が堅調に推移しているほか、タッチパネル式
携帯電話端末の発売が利用者獲得に寄与した。
3位のNTTドコモは6万5100件の純増。
4位はKDDIで1万5800件の純増だった。
番号継続制(MNP)利用による転入出数は、ソフトバンクが1万3800件の転入超と
なった。イー・モバイルは500件の転入超。ドコモは同1100件の転出超となり、
MNP導入後でもっとも転出数が少なかった。一方、KDDIは1万3200件の転出超で、
MNP導入後として最大の転出数となった。
ソースは
URLリンク(jp.reuters.com)