08/12/07 00:30:29 yH03BFEZ
>>225
それは違う。
そこで出てくる「7500件」というのは、「2in1のA回線とB回線の両方が該当する」ものとしての7500件。
なのでその数字の半分は、iモードを契約することができる回線であり、
本来的に言えばその分はiモードを取れることが(キャリアとしては)望ましい分。
で、7500件を半分にすると3750件。これが、「2in1でA回線とB回線を持っている利用者」の数。
ところがこれは2in1の純増2100件とは噛み合わない。なぜか?
っていうと、2in1契約を解約する人間もいるのでその分が差し引かれているから。
ところが単純に3750-2100=1650契約と見ると、最初の「7500件」と噛み合わなくなる。
ここから連立方程式を立てて計算しないといけない、
なんでこんな面倒で分かりづらい数字しか発表していないか?というと、
ドコモもSBも「そもそも2in1やダブルナンバーは、契約数水増しのために導入した」から。
わざと分かりづらい数字にして水増しを意識させないように努力している。
ちなみに結論から言うと、iモード契約率に与える影響としては、2100そこいら程度と見ていても大して問題はない。