08/12/04 13:32:57
大阪市信用金庫は3日、大阪府内にある取引先の中小企業1167社を対象にした
年末賞与の支給状況調査を発表した。
「支給する」と答えた企業は62.3%で、98年の調査開始以来最も低く、
昨年末と比較しても9.1ポイント減で、減少幅も過去最大だった。
支給企業の割合が減少したのは2年連続。他に「少額の手当てを出す」と回答したのは
29.9%。「全くなし」は7.8%で、昨年末に比べて2.7ポイント増加した。
一方、支給する企業でも、1人当たりの支給額(税込み、単純平均)は
28万3085円(昨年末比0.95%減)で、減少は6年ぶりになる。
調査は11月中旬に実施し、1109社(95.0%)から有効回答を得た。
従業員20人未満が911社を占めている。
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