08/12/03 16:42:15
世界最大級のコンテナターミナルの名古屋港飛島ふ頭(飛島村)コンテナターミナルに、
新たに第2バース(岸壁)が完成し、2日運用を開始した。
(URLリンク(www.yomiuri.co.jp))
同バースではアジアで初めて全自動の搬送台車(AGV)を導入。
コンテナの積み下ろし作業が24時間出来るようになった。
航路と泊地は水深16メートルと世界の巨大港湾と肩を並べた。
岸壁の長さも300メートルから750メートルに延び、大型船2隻が同時に停泊できるようになった。
今後、作業速度の向上が実証されれば、第1バースでもAGVを導入する予定という。
この日は、正午過ぎに第1号となる貨物船が中国・上海から到着し、早速、650個の
コンテナを降ろす作業が始められた。
飛島コンテナ埠頭の内山人司社長は「AGVの導入で、安全を維持しながら効率化が出来る。
名古屋の顔としてますます頑張っていきたい」と張り切っていた。
読売新聞
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名古屋港湾事務所:飛島ふ頭
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