【電力】地熱発電:火山帯地下の熱水利用出来れば、世界二位の地熱資源国に…2347万kW発電可能 [08/12/01]at BIZPLUS
【電力】地熱発電:火山帯地下の熱水利用出来れば、世界二位の地熱資源国に…2347万kW発電可能 [08/12/01] - 暇つぶし2ch1:きのこ記者φ ★
08/12/02 10:13:36
火山帯地下にある熱水を地熱発電に活用すれば、現在国内にある全発電所の約1割に当たる
2347万キロワットの電力を生み出せることが、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の調査で分かった。
国立公園の開発規制地域にある約8割を除いても、原発3基相当の372万キロワットが開発可能という。

経済産業省が発足させた地熱発電研究会で1日、報告された。

全国約40万地点を観測し熱水分布を推定した結果、発電に使える150度以上の熱水が
5074平方キロメートルに分布し、発電可能量は従来の試算の1.5倍の3186万キロワット相当と判明した。
誤差を修正した2347万キロワットが開発可能で、インドネシアに次ぐ世界2位の地熱資源国という。

53~120度の熱水が使える「温泉発電」の新技術が実用化すれば、
さらに833万キロワット相当も開発可能という。

現在の地熱発電容量は約53万キロワットで90年代からほぼ横ばい。
探査などで1キロワット当たり50万~75万円といわれる初期投資や、国立公園を損なわない掘削法の開発、
温泉業界の理解などが課題という。

URLリンク(mainichi.jp)


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