08/11/27 23:13:50
八王子市のJR八王子駅南口で、平成22年9月の完成を目指して建設中の高さ158メートルの
再開発ビルの愛称が「サザンスカイタワー八王子」、駅前のペデストリアンデッキの愛称が「とちの木デッキ」に決まった。
黒須隆一市長が26日の会見で発表した。
愛称は今年8月15日号の広報で市内在住、在勤者らを対象に公募。
再開発ビルは158件の中から同市のパート、伊藤礼子さん(60)の「南口に空高くそびえる」イメージで、
ペデストリアンデッキは105件の応募から同市の無職、郡司晴夫さん(66)が駅南口のとちの木通りに通じる名前として
それぞれ提案。選考委員会が「わかりやすさ」などを基準に決定した。
再開発ビルは地上41階、地下2階。1~3階は商業施設、4階に市中央地域総合事務所(仮称)、
4階から10階相当の高さまで新市民会館のほか、9~41階は390戸のマンションが入居する予定。
完成すると、市内1の高層ビルとなる。
ペデストリアンデッキは同駅南北自由通路と再開発ビルを空中でつなぐ駅前広場の2階部分。
歩行者専用で、演出照明やベンチなどが整備される。地上部は約6200平方メートル、
ペデストリアンデッキは約1500平方メートル。
総事業費は両事業合わせて計約387億円。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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