08/11/26 22:34:39
エンジンを温めるヒーターから発火のおそれがあるとして、
トヨタは26日、消防車「ダイナ200」923台(88年10月~99年4月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
問題があったのは、寒い日でもすぐにエンジンがかかるようにするためのヒーター。
駐車時に一般のコンセントプラグにコードをつないで温める仕組みだ。
ヒーターの端子につけるキャップの耐熱性が不足し、長く使うと劣化し、発熱や発火のおそれがあるという。
昨年12月に山梨県内で、焦げて異臭がする事案があった。
火災やけが人の報告は現段階ではないという。
トヨタはダイレクトメールなどで所有者に通知し、27日から交換を始める。
ソース:asahi.com
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ソースのソース:トヨタ リコール情報等
ダイナ 消防車のリコール
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