08/11/21 10:57:14
国土交通省が追加経済対策(生活対策)に伴う本年度第2次補正予算案に、仙台市地下鉄東西線
(動物公園―荒井駅、14.4キロ)の整備費として国費ベースで30億円
(事業費約120億円)を計上する方向で調整していることが20日、分かった。東西線整備で
補正予算を組むのは初めてで、単年度の事業規模としては過去最大となる。
本年度の当初予算で、東西線に計上された国費は11億6000万円(事業費約46億
4000万円)。当初予算と今回の補正予算を合わせた本年度の事業費は国費ベースで
41億6000万円、地元自治体の負担などを含めた事業費は166億4000万円と
なる。
単年度で見た事業規模はこれまで、06年度当初予算で計上した国費18億1000万円
(事業費72億4000万円)が最大だった。
国交省は地下鉄整備が地域経済の活性化に果たす効果が大きいと判断。大阪市の中之島線と
阪神なんば線事業が完了し、09年度の地下鉄工事は東西線と名古屋市6号線の延長工事だけ
となったことで、今回の予算計上につながった。
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