08/11/12 17:52:22 zLR/UWqE
>>236
たぶん、こういうことかと。
・アジア通貨危機の際、IMFの世話になった国は
苛烈な負担を強いられた(国内経済構造の大幅改造等)
・その苛烈さや世界経済の右肩上がりの状況で、
IMFを利用する国が減ってしまった。
・結果、融資余力が2000億ドル以上も金庫に入る状態になってしまった。
・これだけ余力があるのに怖がって使ってもらえない。これじゃ
存在意義ねーじゃんwww
・もうちょっとやり方変えるか・・・
↑これが拡大解釈されて、鬼の取り立てをやらないという流れになってるのでは。
でも、これってここに書かれてる内容見ると
URLリンク(www.imf.org)
「政策条件は課せられるものの、これまでと比較し、条件は少なくなり、さらに
そのターゲット内容はより明確・・・」
つまり、「俺らから金借りるってことは自分たちの間違い認めて是正するんだろうなオラオラ」
って基本方針は変わらんし、もちろん取り立ても今までどーりなわけで。
ただそれだけなのでは。