08/11/11 14:37:31
電源開発(Jパワー)は11日、青森県大間町に建設中の大間原発(改良型沸騰水型軽水炉、
138万3000キロワット)の運転開始時期を平成24年3月から26年11月に
2年8カ月延期すると発表した。
大間原発は予定より遅れて、今年5月着工。同社は「工場で組み立てる部分を大型化する
新工法で工期を圧縮、運転開始は当初予定の24年3月で可能だ」としていたが、今回の
延期理由については「環境に与える負荷などを考慮して新工法の採用をやめたため」と
説明している。
大間原発は、国内で初めて全炉心でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使用し、
プルトニウム利用を進める国のプルサーマル計画でも重要な役割を果たす。
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URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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