08/11/09 07:42:54
東京都葛飾区で民間病院が次々と姿を消している。
2006年7月末に128床の療養型病院が入院病棟を閉鎖して無床診療所に切り替えたのを皮切りに、
07年には99床の一般病院が突如、廃院に。さらに今年9月30日には52床の病院が病棟を閉鎖し、外来のみの診療所に規模を縮小した。
これら三つの病院のうち、後の二つの病院が建物を構えていたのが、JR総武線新小岩駅北口地区だ。
両病院は至近距離にあり、昨年に廃院となった病院は解体工事を終えて、マンションの建設用地に。
9月末に病棟を閉じた病院では2階から上の窓にカーテンが引かれ、現在は1階の外来受付のみに規模を縮小している。
▽続く
■追い出された入院患者 スタッフ不足が致命傷に
■民間病院を追い込む看護師不足問題
■24時間の託児所を開設 増員にこぎ着けた病院も
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▽ソース:東洋経済
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