08/11/23 18:42:27 WLSKWGo4
我々は、当たり前のことを、当たり前のことだと信じて生きているはずである。
もしかしたら、我々が使っている貴金属や貨幣は、
実は真っ赤な偽物であって、それでも、使っている人が多いし、
通常の用途には問題ないから、それが本物として通用している、というだけなの
かもしれないのだ。
例えば、純度の判定に、Jという単位が用いられているとしよう。
通常、100Jが、純度100%としよう。
しかし、ごく一部の、真実を知る者は、101Jこそが、本当の純度100%で、
通常の100Jは、本当の純度100%ではないのである。
ところが、一般に流通している検査器具や、検査手段では、
101Jと100Jの区別がつかないのである。区別がつく検査器具は、
そのごく一部の、真実を知る者が握っているのである。
通常の検査器具では、101Jのものでも、100Jと判定される。
このようなことが、本当にあったとしたら、何を我々は信用したらいいのだろうか。