【話題】ナニワ発[ど根性コスト削減道]の奥義:大阪商人のどケチ精神こそが世界恐慌を吹っ飛ばす(SAPIO) [08/11/04]at BIZPLUS
【話題】ナニワ発[ど根性コスト削減道]の奥義:大阪商人のどケチ精神こそが世界恐慌を吹っ飛ばす(SAPIO) [08/11/04] - 暇つぶし2ch1:本多工務店φ ★
08/11/05 01:41:14
新聞報道は景気の悪い話ばかり。
株は大暴落、業績悪化、で給料も下がりそうってどういうこと!? 
そんな辛気臭い世の中にあって、商魂たくましい方々も。
それが大阪商人なり! 
“どケチ”で知られる彼らの手法には商才溢れる知恵が満載。その一部をご紹介しよう


ナニワの“経営の知恵”

大阪といえば商人、そして“どケチ”精神。不況、株安、円高なんて何のその。
常日頃からの倹約が業績不振の波を吹き飛ばす……はず。
恐慌真っ只中のニッポンを生き抜く知恵はきっとココにある! 

というわけで、早速、大阪商人流のコスト削減道の奥深さを堪能したい。
経済評論家の森永卓郎氏が作り上げた造語「セコロジー」よろしく、セコいようでエコな取り組みが満載!

まずは温暖化防止にも繋がりそうな光熱費削減編。

「お昼の12時から1時までの間は、お弁当を食べている人がいても
 オフィスの電気を全部消して、電気代を削減」(製造業・37歳・♀)は昼寝にももってこいで、合理的。
「20時にはオフィス全体の電気を消す」(食品加工・29歳・♀)も、残業要らずで会社、社員ともにメリットあり。
さらに「退社時には電話以外のコンセントを全て抜いて、さらにブレーカーを落とす」(商社・29歳・♀)だと、
待機電力までカットできて、いよいよ大阪商人の本領発揮か?

■アルミホイルを使えばたちまち明るく!?

どうも照明代の削減方法にこだわりがあるのか、
「本来、2本つけるべき蛍光灯を1本しかつけない。
 電気代が削減できるし、蛍光灯の本数も削減できて一石二鳥」(卸売・35歳・♂)というケースは多い。
さらには
「デスクの上の蛍光灯からは必ず長い紐が垂れ下がっており、
 デスクを離れるときはかならずその紐を引っ張って『電気を消すよう』にと書かれた札がぶら下がっている」(小売・33歳・♂)という、
企業の社員からは「目の前で揺れとって目障りやねん!」なんてツッコミが。

「蛍光灯を1本だけ付けて、その蛍光灯に被せるように家庭で使用済みのアルミホイルを反射板として設置して反射率を高めている」(アパレル・39歳・♂)となると、
その発想力には頭が下がります!

続いて目立ったのはエアコン代の削減方法。

「30度にならないとクーラーをつけてくれない」(卸売・32歳・♀)など設定温度はさまざまだが、
「暑さをしのぐために冷却パットを持参したり、余計なコストがかかる」(会計事務所・34歳・♀)や
「パソコンの熱がこもって、外よりも室内のほうが暑くなり、お客さんが気分を悪くされて救急車を呼んだ」(金融・39歳・♂)とか、
「あせもができて悪化したために病院通いしないといけないはめに」(金融・37歳・♂)など
ムダな手間ヒマとコストがかかって社員からはどうにも評判が悪い。
「新入社員は扇風機代わりの団扇を扇ぐ係」(IT・26歳・♂)となると、環境にはよくとも人件費はかさみそう……。

>>2に続く

ソース:雑誌記事ニュース@nifty SAPIO
URLリンク(news.nifty.com)


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