08/11/01 14:12:58
コールセンター大手が沖縄拠点を拡充する。
トランスコスモスは2010年度までに現地の電話要員を5割増の3000人に拡大。
CSKホールディングスは倍増する。
主要5社の10年度の沖縄拠点要員は07年度比4割増の6700人規模に達する見通し。
景気悪化を受け、製造業や金融機関はコスト削減のため電話応答業務の外部委託を加速している。
人材確保が容易で人件費の安い沖縄が同センター集積地として存在感を高めそうだ。
業界2位のトランスコスモスは沖縄県に3カ所の拠点を持つ。
新拠点建設や既存拠点の増強を計画中で人員を10年度までに2000人から3000人に増やす。
CSKは来夏に那覇市に拠点を新設、2倍の1000人規模にする。
最大手のベルシステム24やもしもしホットライン、KDDIエボルバも要員拡大を推進・計画中で
沖縄に拠点を持つ5社の雇用が一気に増える。
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