08/10/28 13:21:47
マツダが27日まとめた2008年度上半期(4-9月)の国内生産は前年同月比18.6%増の
56万121台となり、5年連続で前年実績を上回った。
国内販売は微減だったが、欧州向けなどの輸出が好調だった。
国内生産に占める輸出比率は前年同期から6ポイント上昇し84%となっており、円高が
進行するなかで為替変動による業績への悪影響が強まりそうだ。
国内生産では欧州向けを輸出に切り替えた「デミオ」や、年初に全面改良した
「アテンザ」が全体をけん引。デミオは欧州や国内で好調な販売が続き、94.8%増の
10万6338台だった。アテンザも64.8%増の8万1536台。
輸出は27.2%増の47万2315台で5年連続のプラスだった。
モデル末期の「アクセラ」が5.3%増だった。
北米を除く全地域で2ケタの伸びとなり、欧州の国別ではロシアが前年比2倍超の
5万5000台と、ドイツを抜きトップとなった。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
マツダ
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2008/10/27 マツダ、2008年9月および4~9月の生産・販売状況について(速報)
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