08/10/29 22:05:06 3uZWrtBd
マツダの欧州車風味はバブル期から特筆すべき。
ユーノス800、RX7、ロードスター等の足回りは当時から世界一級品だった。
フォード傘下に入ってからは当時からの技術的利点を受け継ぎ
ブランドイメージのより強固な確立、よりヨーロピアンナイズされたデザインへと
品質、性能共に高めていった。
ユーノス800、500時代から欧州ではBMWと比較され今も尚、
欧州の人々が受ける「MAZDA」の文字そのもののイメージの良さもある。
日本車の中では特別に上質なイメージが持たれている。(事実そうなのだが)
そして欧州での主力となるディーゼル車のエンジンは最終調整に至るまで
日本人の手により最後まで一環生産している。
マツダは現時点での日本自動車メーカーでは唯一
世界の走りをリードできるメーカー。