08/10/24 00:15:09
日本音楽著作権協会(JASRAC)は同協会が管理する楽曲について、米グーグル傘下の
動画共有サイト世界最大手「ユーチューブ」での使用を認める方針を固めた。個人の違法な
投稿が増えていたが、ユーチューブ側が著作権料をまとめて払うことで合法化される。国内で
9割以上のシェアを持つJASRACの同意が得られたことで、日本でも楽曲を使った映像の
合法的なインターネット流通が進みそうだ。
同協会は約700万曲の楽曲を管理する最大手。今回の許諾により、利用者は人気歌手や
バンドの楽曲を自ら歌う映像や演奏した曲をBGMに使った自作映画などを自由に投稿できる
ようになる。(16:00)
ソース:日本経済新聞
URLリンク(www.nikkei.co.jp)