08/10/08 23:49:19 w1YLQ0fC
>>153
1.建設費は間違いなくBルートのほうが安い
今後の技術改良によるリニア軌道設置コストの低減でさらにその差が広がる
ただし総事業費はルートによるが事業費の大部分は東京近郊に投じられる
2.時間は多めに見積もっても5分くらい(40キロくらい)しか変わらない
ゴッタルドベーストンネルと同等の速度制限(250キロ)が与えられた場合時間短縮の利点も消滅する
3.運賃はむしろJRにとって困難な問題となる(事業費回収の原資が減る)
4.整備新幹線における平行在来線問題の解決スキームはすでに定まっている
5.駅についてはほとんど異論の出る余地がない(飯田伊那北杜)
通過半径上諏訪市は経由し得ない
6.並行する中央道同様用地買収の困難は予想されない