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>>318
『エルネオス』 2005年4月号
システム統合で嘲笑浴びる東京三菱-UFJ連合
URLリンク(www.elneos.co.jp)
大丈夫?三菱東京UFJシステム統合、今週末ヤマ場
万が一、トラブルが起きようものなら三菱UFJブランドは失墜、副頭取時代からシステム統合を
担当してきた永易頭取はもちろん、畔柳信雄三菱UFJフィナンシャル・グループ社長(66)の
クビも飛ぶ可能性がある。
三菱UFJグループ内部からは、こんな不穏な声も聞こえてくる。
「春の首脳人事で、畔柳氏が三菱UFJフィナンシャル・グループの社長にとどまれたのは、
システム統合で大きなミスが起きた場合の整理要員(責任を取らせる要員)にするためだ」
(三菱UFJ関係者)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
「システムエンジニアこそ本流」と公言する東京三菱銀トップの真意
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
旧東京三菱のシステムは日本IBM、旧UFJはNTTデータと日立製作所が担当していた。
そして、すべて東京三菱に片寄せということで今回の総費用約4000億円ともいわれる
「日本最大のシステム開発プロジェクト」の最大利権を得たのは当然ながら、日本IBMと
いうことになった。
URLリンク(straydog.way-nifty.com)
畔柳信雄にせよ永易克典にせよ、こんな奴らに対モルガン・スタンレー出資の是非を
まともに判断できるとは思えない。システムエンジニアみたいなものだろ。
そもそも、システム統合の件で左遷するべきだっただろう。そうすれば、こんな問題に
巻き込まれることはなかった可能性だってある。
この件だけでも、株主代表訴訟を起す価値があるんじゃないか?誰かがそれをやって
いれば、彼らが三菱UFJの舵取りをやる立場に上ることはなかったかもしれない。
それに、IBMを使うシステムに執着したのは、本当に「プライド」だけが原因だったのか?