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三菱東京UFJ銀行 システム統合で大失態
●畔柳会長、永易頭取批判が噴出か
こうした事情を背景に行内でくすぶっていた“旧三菱東京批判”が表に噴き出てきそうだ。
金融ジャーナリストが明かす。
「問題視されるのは、旧UFJのシステムが旧三菱東京より優秀であることを知りながら
採用しなかった経営責任です。行内にくすぶっていた不満が噴き出す恐れがある。さらに、
旧三菱東京のシステムを任せていた『ニイウス コー』がこの4月末に巨額の粉飾決算で
経営破綻し、主力銀行としてその粉飾を見過ごしてきた姿勢を批判する声も多いのです」
その矛先は、一連のシステム業務を主導してきた畔柳信雄三菱東京UFJ銀会長、
この3月まで副頭取としてやはりシステムを担当した永易克典頭取へも向けられているから
穏やかではない。システム統合の第1弾でミソをつけた三菱UFJ。システム統合の行方次第
では、銀行の屋台骨を揺るがす事態を招きかねない。
URLリンク(gendai.net)
旧三菱東京銀行(IBM)の新システム移行のほうが、旧UFJ銀行(日立製作所)の移行より
簡単と思われていた
URLリンク(www.webtelevi.com)
システム統合では、より先進的とされる旧UFJではなく旧三菱東京の
システムに統一することに決定したが、「作業に遅れが生じる原因になる」
と懸念する声は多い。旧式なシステムへの統一は、「三菱東京のメンツ
を重視したため」(関係者)といわれている。
スレリンク(wildplus板)
旧三菱、旧UFJのコンピューターシステムの統合が予想以上に手間取り、新しい商品や
サービスを一斉展開できない弱みもある。巨大統合のうえに、そもそも「旧式」とされる
旧三菱のシステムに一本化したことが、大きく響いている。
URLリンク(megalodon.jp)