08/10/11 15:28:12 alXubNnw
>>295
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成20年(2008年)10月2日(木曜日)
通巻第2336号
おりから来日したCIA元幹部アーサー・ブラウンは「北朝鮮の核武装を米国は黙認する」
「中国が台湾に物理的行動にでても、米国は静観する」「尖閣諸島に関しても同様、
米軍はなにも出来ないであろう」と、驚くべき米国覇権の大後退という未来図を示唆した。
URLリンク(www.melma.com)
『週刊朝日』 2008年10月17日号
金融崩壊で始まる世界不況、「脱米」で生き残れ!
アメリカ主義が壊れ始めた
北朝鮮拉致問題でアメリカを絶対に信用してはいけない
元CIA東アジア部長 アート・ブラウン
URLリンク(publications.asahi.com)
CIAで25年間北朝鮮を分析してきたブラウン氏は、米国は日本の拉致問題にまったく関心は
なく、日本に協力する気もなく、むしろ、核問題の進展に邪魔だとすら考えているそうだ。
ただ、北朝鮮は拉致被害者の利用価値を認めており、日本政府はどこの国にも頼れず、
自国だけで解決するしかないとアドバイスしてくれている。
また、北朝鮮は核を援助を引き出すためのカードとして利用しているだけで、放棄する気は
なく、六ヶ国協議は失敗するとブラウン氏は予測している。
スレリンク(diplomacy板:269番)
スレリンク(diplomacy板:271番)