10/02/08 17:45:18 lCWSbCJ/
・インターネットの発達・普及で、大スポンサーであった新聞業界が構造不況に。
(新聞棋戦の休止・廃止の可能性が現実的なものになりつつある)
・コンピューターソフトの棋力が上昇し、人間が誰も勝てなくなるのは時間の問題である。
(家庭用ゲーム機や携帯アプリにすら負けるようになれば、プロ棋戦の存在意義が問われるのは必至)
・めでたく三段リーグを突破して新四段になったはいいが、20代・30代で路頭に迷う可能性も。
もう未来の無い将棋連盟は若者の将来を台無しにすべきではない。
もちろん将棋の世界に飛び込むのは未成年であるとしても、自己責任の部分もあるが、
連盟が奨励会の募集停止に踏み切って、アマチュア大会の成績によるプロ入り、試験対局、
棋戦のオープン化を認めれば、悲劇はかなりの部分で防ぐことができる。
悪いことは言わないから、10代の少年は真面目に勉強して高校・大学をしっかり卒業して
(馬鹿馬鹿しいしいかもしれないが)新卒採用のチャンスはしっかり掴んでおくべきだ。
アマ棋戦の戦績も就職で決してマイナスにはならない。
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