09/09/30 00:23:23 huK2E6R9
>>555
> 格闘技でも実際道場破りなど来ても
> 相手してくれないですね
相手にする・しないは別に自由だが
相手にしなければ「逃げた」、「俺の方が強い」と言われても仕方ないのも事実
その発言を取り消させるには結局は相手をして叩きのめすのが対道場破りの昔からの掟
連盟がソフトと対局しないのは連盟の自由だが
その結果、「ソフトから逃げている」、「ソフトはプロより強い」と言われても仕方ない
それが嫌ならば、ソフトと対局させてソフトに勝つのは連盟側の責任
>>565
> 俺が今すぐ羽生に挑戦して拒否られたら、俺の不戦勝?
不戦勝ではない
ただ、羽生に日程の選択を与えても拒否したら君が「俺は羽生より強い、羽生は逃げた」という自由はある
そこで問題は、誰も君が羽生より強いとは信じない事だ
つまり君の実績と羽生の実績とを比べて、君の「羽生逃げた」発言には信憑性がないと判断する人間が圧倒的多数という事
ソフトとプロ棋士との場合はそこの信憑性が違う
ソフトにも関心のある将棋ファンの多くは、既にソフトがプロ底辺より強いのでは?と疑っている
だからプロが選択の自由を行使してソフトと対局しなければ「ソフトはプロより強い、プロは逃げてる」という意見に
一定の信憑性がある
何故かと言えば、最近のソフトが残している棋譜の質の高さが底辺プロの棋譜を凌駕しつつあるからだ
つまり既にソフトには棋譜の質の高さという実績があるので「プロはソフトから逃げ回ってる」という主張が信憑性を持つのだ
ソフトの将棋の質は将棋ファンの中でプロ棋士の少なくとも底辺レベルの棋士の将棋の質と同程度には信用されつつあるという事だよ
全ては残してる棋譜という実績に基づく信憑性の問題だ
君の羽生への挑戦は君に実績がないからナンセンスと思われるだけだが、ソフトはプロと指して当然と判断される実績を出してるって事