09/09/15 02:55:46 lvgLkBTT
>>735
お前ホント頭弱ぇなモウロクジジィｗ
小学生でもググれば分かるような質問に意味があると本気で思ってるのか？
ウィキペディア（笑）見りゃ一発でわかるように結節性紅斑炎（erythema nodosum）だ。
これだけなら誰でも出来るから俺が肉付けをしてやる。
まず潰瘍性大腸炎はクローン病などもそうだが自己免疫疾患である可能性が極めて高い。
だから同じ自己免疫疾患である先天性エリテマトーデス（SLE）やベーチェット病（BD）と同様に、
ぶどう膜炎（uveitis）、毛嚢炎様皮疹（follculitis like lesion）、毛嚢炎（follculitis）、ニキビ様皮疹（acne like lesion）
などの全身症状がでる可能性もある。関節炎を併発する
ベーチェットの一症状（副症状と呼ぶ）として潰瘍性大腸炎と酷似した症状が出ることから、
この病気の本態が好中球の機能亢進に由来する血管炎症である可能性が高いと俺は考えている。
またSLEの症状の一つとして日光過敏症があり、ベーチェットの患者の一部にも紫外線の影響を強く受ける人がいることから
他の自己免疫疾患と同様紫外線で過剰に肌を焼くことは避けるべきでないかと予想している。
治療法として免疫抑制剤シクロスポリンがウィキペディア（笑）にも挙げられているが、うちの大学付属病院では
インフリキシマブというモノクローナル抗体（商品名は田辺製薬のレミケード）が自己免疫疾患に劇的な効果を上げている
ケースが見られる。ただし、自費で使う事になると思うが。一本10万はする高価な薬だ。