09/05/23 17:00:14 Rd3OpAmI
部数伸び悩みに加えて広告収入の大幅減が続き、新聞社の経営が「待ったなし」状態に
追い込まれている。
朝日新聞では2009年夏のボーナス40%カットの方針を打ち出し、読売新聞も大幅減の方向で
動き出した。新聞各社はいよいよ人件費に踏み込まざるを得ないところにきた。
09年5月に発表された大手広告代理店の09年3月期決算でも、電通の「新聞広告」売上高は
前年度比19.2%減と約348億円も減り、博報堂DYホールディングスも同22.9%減(約299億円減)と
激減している。
「アメリカでは新聞社が何社も潰れているが、日本でも2、3社に淘汰されるような時代になるんじゃないですか」
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