09/03/05 17:16:17 2Nr60z5e
【茶碗蒸しの思い出】
とある旅館に泊まったときに
「お夕食に茶碗蒸しはお付けいたしましょうか?別料金になりますが…」
と言われたので深く考えず、(値段もたかがしれてるだろうし)
「はい」と答えておいて、お品書きも確認しなかった。
夕食時、普通にお膳が並び、そこには(他と比べるとかなり)小さな茶碗蒸しがちゃんとある
「この程度で別料金…?」
不思議に思いつつ酒を呑みだす。食ってみると確かに旨い。
(だが、少ないよなあ…)そう思うが、他にも豪華料理あるんで気にせず飲み食いしてると
「茶碗蒸し、御待たせいたしました」
何故かそう言って仲居さんが部屋へやってくる。
トンッ、目の前に置かれたのは小さなお膳にのった茶碗蒸し!
計ってみたとこと、容器の内径12cm、高さ15cm
旅館の名物料理とのこと…
旨かった、夕食のお膳に付いて来たのも旨かったがそれ以上にウマイ!
しかし、サイズはもう一、二回り小さいほうがよかったなあw