10/02/27 00:42:35 WsZbhX4j
>>338
抗生剤もほとんどなくて、多くが自宅分娩だった時代は
産褥熱で死亡する産婦が多かったのです。
太腿をひもで縛って、股が開かないようにして、傷の治りを待ったと聞きます。
だから、陰部に傷を作らないことが、赤ん坊を早く出す事より重要でした。
でも今は医師の元で産めば、切れても縫えるし抗生剤も普通に使うし
消毒薬もあるしでギリギリまで出さない事は非合理的だと思います。
なんというか、助産師の自己満足と、産婦の「自然に産みたい信仰」が合致したのでしょうね。