09/12/11 11:37:53 8dEHwRQA
>実際は障害の有無ではなくて自分と周囲の人間のそれに対する受け止め方、
>地域のサポート体制の有無によることろが一番大きいと思う。
本当に不幸じゃなかったら、心理的にさまざまな自己暗示かけて
受け止め方を変えたり、特別の地域のサポート、親の会も、
急激退行に対する研究も必要じゃないんだよね。
家族だけで普通に平和にやっていけるわけで。
でも、現実はより一層助けを求められているわけで。
当たり前だけど、これからの時代、人口は減るし、
高齢者は増えるしで、社会全体を支えるには
より生産性を上げていかなくてはもたない。
しかし、福祉関係ってまさにこの「生産性向上」とは真逆の関係。
無理やり国債増やしたり、ほかのところから予算ぶんどったりして
一時的に充実させることはできても
「支える側」が消耗してしまえばすべては無に帰する。
要するに今後サポート体制は低下することはあっても、
充実していくことはないんじゃないのかな。
これから子供産む人はこういうこともしっかり考えて、
実母のせいだとか言い訳していないで
自己決定しなくちゃね。