09/12/04 00:49:01 7+WjJbJv
そういえば自分も、「場」のつくりのほうに横棒があって
「易」のほうに横棒がないことに、何十年も悩み続けた記憶が。
書き順は子供の漢字の勉強を手伝っている間、子供の書き順に違和感を感じて
調べた十個に一個は「あ、自分が間違えてた」と気づかされる。
文字としての扱いが、図としての扱いを超えないので、
図として書くと「口」は四角を一筆書きで書きたい欲求が勝つ。これで字が上手に
なるわけがなく、書き順に依存したような文字の形態はいつまでも憶えられない。
「雄」のつくりはいろいろな字に使われてるけど、書き順悩むし
「潟」も悩むので人前では絶対に書かない逃げてます。確か「右」と「左」は
書き順が異なってて、それには理由があるらしいけれど何度教わっても判別できない。
でも子供にひらがなをドリルで教えていた時に、自分は隣りで仮名習字のドリルを
やったので、手書き文字の行全体の形を整えて書くことについてはあの時、上達した。