09/10/12 07:47:32 0GEyITM1
事実として認識してもらいたいのですが、
虐待を受けている小学生の児童は、ほぼ100%公立です。
「虐待なんて滅多にあるものじゃない」と言う人がいると思いますが、
学校に一人いれば、その学校の雰囲気はガラリと変わってしまいます。
なお、2008年度の児童虐待相談件数は40,639件で、
この数字は全国の小学校の数23,123校の2倍弱。
児童虐待は小学生に集中しているので、
各学校に1人ぐらいは虐待を受けているということになるでしょう。
私立小の場合、虐待に対し、いじめ以上に神経質です。
経営にもかかわってくるので、除籍などの処置をただちに取るでしょう。
しかし、公立は義務教育の児童を除籍にすることが困難です。
実際の所、公立校の先生は見てみぬふりでしょう。
そうでなければ、4万人を超える児童が虐待を受け続けていることはありません。
児童虐待はまれなケースではなく、
さらにそれらが公立校で起きているのが現実です。