10/06/12 01:07:21 oWRbLKtz
>>799
あなたのお子さんの状態がわからないので断言できないけど
遅れがあっても追いつく可能性がゼロと決して言い切れない。
ただ、弱い部分はあるので親がうまくフォローしたり
関わっていく周りの環境を配慮したりすれば(療育や幼稚園などで)
就学前までには追いつくというか普通学級で難なく過ごせるケースがある。
ただ、2年以上の遅れがある場合は残念だけどかなり難しいかな。
そういった場合はもう診断名が付いてるはずだけど。
私が実際療育で関わった中でのほんの一例しか言えないけれど、
2歳前から療育を開始していたお子さん、診断名有り。
でも就園前に言葉や身辺的に急激に伸びて療育を卒業。
診断名も無しに変更、年少の1年は様子見、現在は病院も卒業。
療育からの経過観察や療育相談も無し。
あと、2歳から親子療育に通っていたお子さん、診断名無し様子見。
年少は集団療育を受け、年中前期には作業療法(粗大、微細運動のフォロー)
後期からは療育を卒業した子もいる。親の希望で療育相談は継続。
小学校3年まで支援学級にいて、普通級に転籍したケースもあるし、
2歳半で確定ってくくってはいけないような気がする。まだまだわからないよ。
定型発達の子すべてがほっとけば勝手に伸びていく子ばかりじゃないし、
親の関わり方で成長具合も変わるもんだからなぁ。
あなたが療育で子供への言葉掛けや遊び方、躾などの関わり方とか吸収して
お子さんがうまく伸びるよう配慮してあげて欲しいな。