10/03/06 16:22:48 mYgaJh5h
中学になると、まず健常児の方が障害児と関わるのを、学校以外では避けるようになるからなぁ。
むしろ、関わろうとする健常児には警戒しておく方がいい。
パシリにしたり、万引きしたのを押し付けたりなんかが実際にあった。
地域の学校に行くと友達が出来るとかは、期待しないでおいた方が精神衛生上よいと思う。
支援級の子供同士では友達になる事もあるけど、自閉のきつい子が多いと
仲良くなるのは難しいから、支援級の構成によるかな。
長年みていると、傾向として、自閉持ちじゃない、単純に知的障害だけって子が多い時は、
支援級の雰囲気は、和気あいあいとしてた。
自閉の子が多くなると、ちょっと殺伐とした雰囲気になるように感じている。
あと、色気づいてくる年頃で、女の子の方が積極的だったりするから、
女の子達が同じ子(その子も支援級の子)好きになって学級崩壊になりかねないなんて事も、
中学の支援級では割りとある。
支援学校の子同士だと、自力通学できる子は放課後一緒に帰る時、
マックに寄ったりしてる子もいるみたい(高等部の子も一緒だからだと思う)。
スクールバス利用だと、席も決められてる事が多いから、仲のいい子が出来るってことは少ない。
中学で支援級だと、地域の高等支援の状況にもよるけど、大抵支援校の高等部へ
進学する事が多いので、その辺りも見据えて決めるといいと思います。