09/12/10 11:17:32 VxwgsU9G
>>422です。
>>423
馬鹿だったなと思うし、若かったからとしか今では言いようがない。
でも、若かったから仕方ないとは、とてもじゃないけど開き直れない。
何事もなかったからよかったようなものの、後悔しても仕切れない。
第一子出産、今から17年前なんだ。
その頃はネットもなかったし、実母が持ってくる薬は自分も子どもの頃から飲んでいたし、
実家に帰省した時は実母の病院で子どもを受診させたこともあったから、
本当に何にも疑問に思わずに飲ませていた。
市販の薬は怖がって飲ませたことも無かったのに、それよりもずっと怖い処方薬を飲ませていた。
ただ、長女もかかりつけ医を持っていたし、その医者がとても良い医者だったので、
薬を飲んでいることを話したときに「すぐやめなさい」と言ってくれていた。
実母よりもかかりつけ医と話す機会の方が多かったから、医者の言う通りにしていた。
薬をやめたことを実母に言うと、後で思い返せば、あんなに熱心に飲むことを勧めてたくせに、
「ああ、そう」の一言で引き下がっていた。
だから、実母の勝手な判断で飲まされていたんだなと気付いた。
今、二回目の育児を久々にやって、自分がどれほど出鱈目な方法を教えられてきたかがわかって、
ぞっとしている。