09/12/10 08:21:20 EfbvBm7b
第一子出産は、卒業した翌年で23歳だった。
周囲でまだ結婚してる人なんていなかったから、里帰りから何から、
ほぼ実母の「こうするものなのよ!」に言いなりだった。
小児科の受付だった実母(資格は何もない)は、何かとそこの医者に相談しては、
あれこれと薬を貰ってきていた。
実家とは車で3時間ほどの距離だが、娘が風邪引いて咳して病院にかかってるとか言うと、
自分のとこの医者に相談して薬を送ってきたりした。
そういうものだと洗脳されてたし、もっともらしいことを言ってくるので、
馬鹿な私はそのまま実母の言葉通りに娘にその薬を飲ませていた。
上の子と年が離れて第二子出産。
実母の性質の悪さがやっとわかった私は、今回は親の言うことは一切聞かず、
自分で調べ、自分の信頼置ける医者に頼り、こっちの生活についてはなるべく
実母に話さないようにしている。
そして先日ふと思い立って、長女が飲んでいた薬を調べたのだが、
投薬は医師と相談して慎重にしなければいけない、重い副作用のある薬であったことがわかった。
実母の病院の医者はヤブではないはずなので、実母が何か適当なことを言って
処方させたに違いない。
幸い長女は今は健康だが、危うく殺されるところだった。
喘息じゃないのに喘息の薬を飲まされていた。
薬のせいで体調悪いこともあっただろうに、わかってあげられなくてすごく後悔している。
もう絶対、実母と娘達は関わらせない。余計なことも言わせない。