10/01/20 05:09:19 rCOoi37M
児童手当廃止
もともと我が国には所得制限つきの児童手当が存在しています。
3歳未満一律月額1万円、3歳以上は第2子までが月額5千円、
第3子以降月額1万円。ということは、廃止されることにより、
3歳未満の子ども1人なら年間12万円(月額1万円×12ヶ月)の負担増加となります。(※厚労省HP)
子ども手当でもらえる金額が年間31万2千円。
扶養控除廃止(住民税も廃止される公約違反)による負担増が年間約14万2千円、
児童手当廃止による負担増が年間12万円を差し引きますと、
年間もらえる金額は5万円。子ども1人あたり年間31万2千円も得すると思っていたのが、
実際にはたった5万円でした。
631:名無しの心子知らず
10/01/20 20:07:05 j9chD/tu
>>630
子供1人なら、扶養控除は38万円。
この分にだいたい15%をかけた分、税金が増える。
6万ぐらい。児童手当廃止で12万。
31万2千円から、18万引いて13万2千円。
子供が3歳になれば、児童手当廃止分が6万になるから
19万2千円
オトク。
632:名無しの心子知らず
10/01/20 21:08:11 VxuPJ83w
配偶者控除も廃止になるとぷらす何万負担増?
ぷらす住民税は扶養一人につき年間3万3千円の負担増だよね
633:名無しの心子知らず
10/01/20 21:51:51 j9chD/tu
>>632
廃止にならない配偶者控除を持ち出されてもな。
>ぷらす住民税は扶養一人につき年間3万3千円の負担増だよね
住民税は、所得に対して一律10%
所得税は、5%から累進課税。
14万2千円も負担増になるなんて、年収1000万オーバーぐらいの人だよ。
634:名無しの心子知らず
10/01/21 01:54:22 +UKDnyI2
>廃止にならない配偶者控除を持ち出されてもな。
「今現在は廃止にならないが」でしょ
一気にやらんで徐々にやるんでしょ?
毎年毎年こどもてあてのざいげんをどっからひねりだしてなにをけずるのかしら
このままいったらこどもたちが気の毒で不憫で悲しいわ
635:名無しの心子知らず
10/01/21 02:10:23 W1pXzDvI
住民税の両控除は課税対象額から各33万円を差し引く制度。住民税率は一律
10%で、両控除が廃止されれば、所得税と合わせて、年収700万円の夫婦・
子ども2人(1人は16~23歳で廃止対象外の特定扶養控除に該当)の世帯では、
所得税8.5万円、住民税6.6万円と合計15万円の増税になる。
一方、政府は10年度中に所得税と住民税に対する「扶養控除」を廃止する方向で検
討している。
所得税の扶養控除は、扶養親族1人につき38万円を課税対象額から差し引き、住民
税では33万円を差し引くが、これをなくしてしまう。所得税の税率は5~40%だか
ら、38万円の控除が廃止されると1万9000~15万2000円の増税に。住民税
の税率は一律10%だから、33万円の控除がなくなると3万3000円の増税となる。
これは扶養親族1人当たりの数字で、2人になると、所得税で3万8000~30万
4000円、住民税で6万6000円の増税となる。
当初は、子ども手当の満額支給が始まる11年4月から廃止する方針だったが、扶養
控除の廃止は子ども手当の財源確保のため11年1月にも前倒しで実施される見通し。
(夕刊フジ)2009.10.23
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
民主増税で家計直撃も…扶養控除廃止だけで年15万円
家族構成次第で“天と地” 中高年サラリーマンには負担増
636:名無しの心子知らず
10/01/21 02:22:57 W1pXzDvI
所得税の税率は、分離課税に対するものなどを除くと、5%から40%の6段階に区分されています。
課税される総所得金額(千円未満の端数金額を切り捨てた後の金額です。)に対する所得税の金額は、
次の速算表を使用すると簡単に求められます。
★所得税の速算表★
課税される所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円を超え 330万円以下 10% 97,500円
330万円を超え 695万円以下 20% 427,500円
695万円を超え 900万円以下 23% 636,000円
900万円を超え 1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円超 40% 2,796,000円
(注) 例えば「課税される所得金額」が700万円の場合には、求める税額は次のようになります。
700万円×0.23-63万6千円=97万4千円
637:名無しの心子知らず
10/01/21 02:39:56 7xq4VPAj
子ども手当の起源は、海外特務機関
URLリンク(park.geocities.jp)
徳川幕府は、国内に公儀隠密を各藩に配置し、一方で、海外の隠れ移民として、専門の特務機関を配置した。
もちろん混血が主流だったが、末代まで、日本の情報機関となり、忠実に情報提供、秘密工作を行うよう、大きな配慮がなされた。最も、特徴的なものは、「子供手当」だった。
将来の海外向け公儀隠密(スパイ)養成に、子供は絶対に必要だった。子供を産み育てれば、遊んでいても楽に暮らせる金を定期的に送った。
(西郷隆盛、大久保利通が幕府の公儀隠密であったことは明らかだ。西郷は、中国を渡り歩き、台湾には隠し子もいた。)
この子ども手当は、今日でも途切れずに続いている。ここに、海外のテロリストの組織の強さと、資金の豊富さがある。テロリストは、決して個人や一部のゴロツキ集団から出来ることはない。
テロリストは、完ぺきな組織が完ぺきに偽装して作り上げる、「ゴロツキ」組織だ。世界は、完全に騙されている。
英米の正規兵に協力する同盟国が、裏で、その兵士たちの秘密情報をテロリストに提供する。これでは、戦争にならない。
638:名無しの心子知らず
10/01/21 11:29:26 dMGS0P0J
>>634
個人的には、配偶者控除というのは、不公平すぎると思われ。
所得2000万の家で、妻が仕事をしてなくても、控除されるとは?
13万2千円バックされるんだよw。あり得ない
それこそ、
家族構成次第で“天と地”
だよw
子供の為なら、子ども手当の方が、よっぽどすっきりする。、
>「今現在は廃止にならないが」でしょ
なってから話そうな。