09/06/26 08:05:50 IbHk2zuK
>>667
続きー。
国がその捨て子さんの支払うべきお金を支払いました。
この「前例」を作ったことにより、捨て子たちの間で「支払わなくてもいい」「国がなんとかしてくれる」という
考えを持つ人たちが増えてしまいました。
国はその人たちの保障もしなくてはいけなくなりました。
そのための予算も作らねばなりません。
そこで家庭育ちたちやちゃんと支払っている捨て子たちから怒りの声が上がりはじめました。
「自分たちはちゃんと子供たちのために税金を支払ってるぞ!」
「同じ捨て子として恥ずかしい!」
「捨て子だから国が補償してくれる?甘やかすな!」
「だから捨て子制度なんて反対したのに!」
彼らをどうおさめる?