09/02/28 12:00:37 4zvA42kG
うちの名字はちょっと珍しいことと、家の場所からして旦那の妻(私)だと分かったそうです。
慌てて電話して確認したのは確信があったと言ってました。
BさんとB旦那さんはすぐうちに来たけど、Bさんは車から降りようとせず、B旦那さんに髪の毛引っ張られながら渋々降りてきました。
B旦那さんはずっと目に涙を浮かべ真っ赤になって謝ってました。
Bさんは静かでした。
旦那「B旦那、謝るのはもういいよ、それよりクリスタルは?」
B旦那「スイマセン、片方は欠けてしまって…必ず弁償します、スイマセン」
と言いながら差し出された震えた手には、少し欠けたクリスタルが。
もうB旦那さんが倒れそうなくらい震えててかわいそうでした。
旦那「B旦那がやったわけじゃないからもう謝るのは止めていいよ。それよりBさんに謝ってもらいたい。ついでに今からうちの妻に今後関わらないと約束してほしい」
と言ってその場で誓約書を書き始めました。
その間ずっとBさんは一点を見つめてまばたきもせず、ブツブツと呟いていました。
言葉は悪いけど、気が触れた人というかんじで、本当に恐怖で汗と動悸が止まりませんでした。
その状態のままブツブツとサインをして、チラッと私を見て
「私さんが悪い、若いくせに恵まれてる、身分相応にしてあげただけブツブツ」
と言ってました。