09/04/18 08:51:44 cM52yQTR
我が家では、私が誰かに痣を指摘される前から常々祖母に言われてましたね。就学前からです。
痒がったりしていた記憶があるので、何かの皮膚トラブルの色素沈着だったのかもしれません。
それもあり、自分でも存在は確認していました。
しかし誰かに指摘された記憶より、祖母の言葉の方が強く残っています。
自分の中では、痣は理解できないものでも醜いものでもなく「印(シルシ)」という認識です。
誰かと生き別れになると思っていたり、自分を特別視したりする程深い意味もないですけど。
祖母には
「人間には見える部分、見えない部分も合わせて必ず3つの痣があるものだ。
アンタはたまたまわかりやすい部分に出てきただけで、全く特別なものでもない。
でもバァちゃんとアンタにとっては大事な印だ。」
とも言われていましたから。
痣を特別視せず、また必要不可欠なものと認識してもらえるというのは、十分な理解だと思うのですが。
少なくとも私にとってはそうでした。
しかし、もうそういう言葉が通用する時代ではないのかもしれないです。